2005年10月15日

小児鍼

最近小児鍼についての質問メールが増えています。
夜泣き、食欲不振、かみつく、夜尿、へんとう炎、イライラ、
体をかきムシル、頭の毛を引張る、小児ゼンソク、アトピー、
皮膚炎、肩こり、頭痛、体調不良 など等
あらゆる症状に対して有効になります。
なぜこのような症状がでるか。
原因は色々ありますが、
子どもは大人ほど巧みに言葉を使うことが出来ないために
感情が出し切れずにストレスや不満が溜まりやすくなっています。
そういった子どもに共通して見られるのが
背中の張りです。
背中の張りをとってあげるだけで子どもの顔に笑顔が戻ります。
小児のハリは痛くありません。
小児のハリは体に刺さず、軽い皮フ刺激による治療法で
気持ちよく、眠くなってしまうほどです。
ほとんどの子どもが笑って帰られます。
もしカンムシなどの症状があっても子どもが怖がり
子どもさんに直接治療できない場合は(まずないですが・・・)
お母さんが治療を受けられることをお勧めします.
お母さんが疲れをためていると子どもはやはり調子悪くなります。
快適な毎日を過ごすためにも、小児鍼はかなりお勧めです。
posted by mina at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | からだの症状について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月14日

不妊治療

先日テレビで「不妊治療」が特集されていました。
赤ちゃんが出来ない夫婦が増えているみたいですね。
原因は女性、男性どちらにも同じようにあるそうです。
特に女性の場合、
晩婚化・少子化・初経年齢の若年化などにより
一人の女性の経験する月経回数が増加し
子宮内膜症や子宮筋腫の増加していることが
一因とも考えられますが、
ストレスが大きな原因のことが多いようです。

働く女性が増え、結婚、出産する年齢が高くなってきた今
女性にとっては深刻な問題となってきています。

現在私の治療室にも子どもが欲しくて治療に来られている方が
数名います。(自然妊娠を目指されている方から体外受精をされてる方まで様々です。)
それぞれ体質は異なりますが
冷えと疲れ、気の不足がどの方にも共通しているように思います。
基礎体温がバラバラだったり
月経がなかったり、生理痛がひどかったり・・・。
鍼灸治療を進めていくと
基礎体温が安定してきたり、月経周期が安定してきたり
疲れにくくなったり、生理痛が収まったり
体質が改善されていきます。

子どもを産んで育てると言うのはとても大変なことだと思います。
お母さんの生命力が乏しいといくら妊娠しても丈夫な赤ちゃんは育ちません。
ですから不妊で悩まれてる方
焦らず、まずはご自分の体力や生命力を強化することを考えてください。
ご自分の体質を改善することで、妊娠しやすくなった例が沢山あります。
気を充実させ、まずはご自分を健康な状態にしてください。

そして、妊娠する前のお母さんの生活スタイルから
生まれてくる子どもの健康は決まると何かの本に書いてました。
妊娠してから変えるのではなく
妊娠する前から規則正しい生活スタイルを心がけてください。


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2005年09月02日

精神不安(情緒不安定)

今日来られた患者さんのお話です。
ある出来事があり、精神的に不安定になり、
自分でどうしたら良いか分からなくなって来られる患者さんが
時々います。
もちろんそんな時も鍼灸治療は有効です。
鍼灸をすることで、
心が軽くなり、何も考えたくなかった状態から
ちょっとずつ前進するようです。

大好きだった彼から別れを告げられた患者さんでした。
何も考えられずに、時間ができると涙がこぼれてるとのこと
電話で話を聞き、一度来てみては??と勧めてみました。
(以前から時々肩こりで来院されてました。)
目は腫れていて、脉は力なく、疲労感を感じました。
治療の間患者さんはずっと目を閉じていました。
家では眠れないとのこと。
治療後、少し顔に明るさが戻り
身体と心が軽くなったと帰っていかれました。

私も数年前に同じ経験があります。
全くご飯が食べれなくなり、何をしてるのかわからなくなりました。
どうしたらよいか分からずにボーっとしていました。
泣きたくないのに知らずに涙はこぼれてくるし
自転車に乗ってるとフラッとトラックに吸い込まれそうになるし
このままではいけないと思い
当時信頼していた鍼灸の先生のところに行きました。
治療中も天井を見ながら、涙をこぼしていました。
しかし治療をしてもらい、帰る頃には
すごく身体が軽くなり、ちょっと前進していました。
数回治療をしてもらい、次のことが考えられるようになりました。

心が整理できなくなり、パニックになってる時は
なかなか良い考えは生まれてきません。
もし今何かに悩んでる方や、身体にだるさを感じる方
やる気はあるのに、出来ない方など
急がず、鍼灸治療を受けて心を軽くしてから進んでみませんか?
posted by mina at 04:48| Comment(0) | TrackBack(0) | からだの症状について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月30日

冷え

なんだか急に治療室に来られる半数以上の方が
冷えています。
お腹だったり、足だったり、お尻だったり、全身だったり・・・。
夏です。暑いのが当たり前です。
暑さに負けての、クーラーに漬けには十分ご注意ください。
夏場の冷えが冬に影響します。
身体がだるかったり、やる気が起こらなかったり、
急に腰が痛くなったり、
この時期普段はない症状があらわれる場合、
冷えの影響が大きいように思います。
夏は夏らしく、冬は冬らしく
生きていきたいものです。


posted by mina at 00:16| Comment(2) | TrackBack(0) | からだの症状について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月15日

さか子

逆子ってご存知ですか?
胎児は普通子宮の中では頭を下に向けています。
しかし頭を上に向けた状態を逆子といいます。
原因は様々ですが、感情の鬱屈、湿邪、気血不足などが多く見られます。
これらが原因の場合鍼灸治療はとても有効です。
8ヶ月までなら治療後かえる確立は80%とも言われています。
しかし8ヶ月を超えると胎児が骨盤の方に徐々に下がっていくためかえりにくくなります。
先日妊娠8ヶ月で初産のお母さんが治療室に来ました。
8ヶ月を超えているが、可能性は充分あるので
10回は諦めずに続けていただくことにした。
お腹はまだそこまで硬くはなっていなかったので
かえる可能性は高いと思い治療を続けた。
治療後必ず逆子体操を自宅でしてもらい、おなかの反応を見てもらった。
やはり鍼灸をすると赤ちゃんの動きはよくなるが
なかなか下向きになってくれない。
そこで産婦人科で赤ちゃんをちょっと回していただく手技を加えることにした。
その当日の朝、治療(鍼灸治療6回目)にきてもらい、子どもが動きやすくなるよう
鍼灸治療をし夕方に手技を加えてもらった。
赤ちゃんの向きによっては痛かったり
手技を加えてもなかなか動いてくれないらしいが
少し手技を加えただけで、すっくりとかえったらしく
産婦人科の先生もビックリしていたそうだ。
この手技も34週までが有効ですでに35週になっていた患者さんは
一回しか手技は加えられないかもと言われていた。
しかし、諦めにずに鍼灸治療に通ってもらい
こちらの言うことを守ってもらったお母さんの勝利だと思う。
例えかえらなくても、鍼灸治療をしていれば帝王切開した後の
傷の治りも早く、安産にも繋がる。
今回の患者さんの場合は赤ちゃんがとても冷えていた。
お母さんの体質とこの季節、湿が停滞し気の流れを阻害していたそうに思う。
胎児が正常に戻った後のお腹は温かく全く別物に感じた。
いくら胎児の安全のためにでも、
身体にメスを入れるのは大きな衝撃がある。
最後まで諦めなかったお母さんを尊敬する。
そして出産と言う大きな仕事を終えると
やはり身体は疲れ、血虚と言う状態になる。
この状態はとても疲れやすく、血液や気が不足した状態になるため
激しい運動は避けて欲しい。
元の元気な状態に早く治すために産後の鍼灸治療はとても有効である。

posted by mina at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | からだの症状について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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